ちょっと忙しくて間が空いてしまいました・・・

注文して残った商品はtitivate（ティティベイト）とRe:EDIT（リエディ）の2つのみ。

titivateは3月3日に到着したので4番目に届いたことになりますね。リエディは土曜日に届きました。この辺は僅差だったと思います。

今日はtitivate（ティティベイト）で購入したカットソーについてレビューしていきたいと思います。

titivate（ティティベイト）は結構品質が高い？

注文商品

titivateで購入した商品は少し厚みのあるカットソーです。ゆったりめのシルエットが気に入ったので買ってみることにしました。

懸念点だったのは、着用モデルが174cmと高身長だったためフリーサイズで着た時のシルエットがかなり違いが出てしまうかもしれないことです。

ほとんどのトップスがフリーサイズが多いため、この辺は注意が必要だと感じながら半ば勢いでポチっと注文してしまいました・・・

 

174cmのモデルさん（しかも外国人）が着てこのシルエットだとしたら、158cmの私が着たらどうなるのか・・・

注文したばかりなのに、若干後悔している自分がいます。プチプラとはいえ、シンプルなカットソーで2,490円だったらもっと選択肢があったような・・・

失敗したかな？

 

梱包状態

ティティベイトから届けられた商品はしっかりしたカットソーサイズ専用の梱包箱に入れられています。

こんなきちんとしたパッケージングで届いたのは、今までありませんでした。STYLESTもちゃんとした箱でしたが、titivateは自社ブランドネームの入った専用のパッケージです。

ここまでしっかりと梱包されていることに少し感動すら覚えました。

 

梱包を解くとお買上明細とともに2017spring&summerのスタイルブックが入っています。

新規に新宿Lumineに店舗がオープンすることが大きな話題の一つだったのと、1枚のカットソーを買っただけなのにこの冊子が入ってコストは合うのかこちらが心配してしまいました。

次の購買に繋げることを考えるとこの辺の広告費は安上がりなんですかね？

 

このカットソーを入れるために作られたであろうピッタリ感。

服の折りたたみ方も統一されているのでしょう。アパレル通販でバカにならないのが物流費なので、配送コストを下げるために規格を何種類か決めて、それに合わせた発想をしているのだと感じました。

この辺にティティベイト通販のWEBサイトだけでは見えないポイントを垣間見たような気がします。

 

袋に入ったカットソーの色味は予想通り、カットソー一枚でもこれだけ丁寧に扱われていることが私にはとても新鮮でした。

まだ袋を開けていませんがシンプルで何にでも合わせることが出来そうな、そんな一枚のような気がします。

早速開けて中身の質感を確認してみましょう。

 

質感

ボックスタイプのポンチ素材という記載のカットソー、通販で一番わからない質感について確認していきます。

WEBページに記載のある通り、生地は厚めのものでした。私が想像した以上に厚手でしっかりとした生地質です。

個人的にはもう少し薄い素材を期待していたため、ここまで厚手のものが届くとは思っていませんでした。

この辺は経験値を積まないと、多分選別が難しいのかなとも思います。

 

私が着るにはやはり少し大きい気がします。着丈はそれほど気にならないと思いますが、横幅は予想以上でした。

自分のサイズをきちんと計らずに買ってしまった私に非があるため、これ以上サイジングについて言及することはしません。

やはり、安いとはいえ購入するときは自分の詳細サイズと商品サイズを見極めながら自分の手持ちアイテムとのサイズ差をきちんと把握してないと同じことを繰り返すと思いました。

 

ただ、その品質についてはとてもプチプラサイトとは思えない良さがあったのも確かです。

titivateは購入する前の商品ページでモデルが外国人ということもあり、中々イメージに合うものがありませんでした。

選び疲れた中でシンプルなカットソーだったら失敗しないだろうと思いましたが、その辺が甘かったと思います。

縫製に関しては細部まで確認しましたが良く縫われています。簡単にほつれが起きるような出来ではありません。

 

縫い合わせの部分についても特に問題のある箇所は一切なし。この辺からしてティティベイトは信用できる通販サイトの一つであると言えるのではないでしょうか。

今回の買い物は単純に私の選択ミスが原因だっただけですね。

好感してくれないかなー・・・

 

まとめ

私が選択ミスをしなければ、非常に良い買い物になった通販サイトの一つだと感じました。

基本的に今回の商品選びで重要なこと、いや通販で商品を購入するときに一番気を付けなければいけないのは生地の質感と、自分のサイズ把握だと再確認しました。

この辺が基礎の部分なのですが、最近買物をしていなかったせいか楽してしまっていたのだと思います。面倒だから調べず、ゆる目だから問題ないだろう・・・

大きな問題がありました。なので次回からはきちんと自分のサイズを把握して、WEBページで質感コメントを熟読し本当に納得感をもって注文したいと思います。

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。